2014年10月5日日曜日

ギターの構え方〜立って弾く編〜

こんにちは!
Rootblue溝口です!

今回は、前回のレッスンに引き続きギターの構え方について解説していきます。

ギターを始めた皆さんにとって、立ってかっこ良くギターを弾くことはやはり憧れですよね!

ブルースやロック、ジャズ等のジャンルによって理想とするフォームは異なってきます。


ここではどのジャンルでも弾きやすいオールマイティーな構え方を紹介します!





それでは早速紹介していきます!


まず足は肩幅に開き、ストラップを付けたギターを肩から下げます。
ストラップの長さは、立って構えた時に座って弾く時と同じ位置に
ギターがくる長さに調節して下さい。




次にギターを抱えてみましょう。
座って弾く時と同様に体に対して45度の角度で構えるように心がけて下さい。
ギターを45度の角度で前に出すことによって、お腹の前に左手を動かす空間が生まれます。
これによってよりスムーズなプレイができるようになります。




最後に右足を少し前に出します。
前に出すことで右側の腰骨を使ってギターを固定することが出来るので、
ストロークなどで演奏してもブレずに演奏しやすくなります。








普段座って弾くことに慣れていると、立って弾くことに弾きづらさを感じることがあるかと思います。
しかし、今回紹介したような構え方を実践しながら徐々に慣れていくことが必要です。
誰かの前で演奏する時に向けて、ぜひ立って弾くフォームを習得して下さい!




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