Rootblueの溝口です！
今回は、尾崎豊さんの名曲「I LOVE YOU」を演奏するときのポイントとタブ譜を紹介します！
ほぼ簡単なオープンコードなので、是非トライしてみてださい。
まずはチュートリアル付きの演奏動画をご覧下さい！
いかがでしたでしょうか？
基本的なフィンガーピッキングを用いた取り組みやすいアレンジになっていると思います。
では、ポイントを見ていきましょう！
1、一本一本の弦からしっかり音が出ているか確かめる
アルペジオにおいて大事なのは、弾いた弦からしっかりと音が出て伸びることです。
皆さんはしっかりと音が出ていますか？
しっかり押さえることが出来ていれば音はしっかりと出ます。
なかなかうまく響かないという方は、フレットの際をちゃんと押さえられているか確認して下さい。
フレットの真ん中や真上を押さえているとうまくならない原因になるので、しっかりと”際”を押さえるようにしましょう！
2、右手の指は担当の弦を決める
決まった指で決まった弦を弾くことはとても大事です。
ピアノで言うところの指使いを守ることと非常に近い感覚です。
指それぞれでは握る力も違うので、その点でも担当の弦を弾くということによって演奏のクオリティが高まりますね。
特に初心者の方は、指使いを守って練習することによって、それぞれの指を自由に動かすことが出来るようになるので、とても有効な練習になります。
動かしやすい指、動かしにくい指それぞれあると思いますが、どの指も使えるようになるとさらに上達していきますね。
3、メトロノームを使って弾く
アルペジオ奏法では一つのコードの音をバラバラに単音で弾きます。
その時にも一つ一つの音がしっかりとリズムに乗っていることで心地よく聴くことが出来ます。
逆に揺れてしまうと心地よくありません。
つまり、非常にデリケートな奏法なんです。
なので、日頃からメトロノームに合わせて練習することはとても大事です。
最初はゆっくりからでも良いので、皆さんも是非トライしてみて下さい！
最後にタブ譜を載せておきますので、映像と合わせてコピーしてみて下さい！
東京南荻窪Acousphere Studioにて現役プロミュージシャン達によるギター・ウクレレギター・ウクレレのレッスンを開講しています！
1レッスン60分間で、曜日問わず17:00-22:00の間で受講頂けます。
入会費、年会費などはありません。
初心者の方から丁寧にフォロー致します！
レッスンのお申し込み、お問い合わせはrootblue.mizoguchi@gmail.comまでお願い致します。
詳しい案内ページはこちら！
